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 長 文  2011/08/21更新分
1〜50
・過去を振り返っていなければ、前を向いて歩くことさえできなくて。
・幸せなんて、所詮は一時の淡い幻想でしかない。
・迷わず進んでいるつもりでも、道とはたがうものだから。
・知らないふりをしていただけで、別れはとうの昔に訪れていた。
・君に出会って初めて生きてて良かったと思えた。

・人は死ぬまでに何度「ごめんなさい」と言うのだろう。
・一緒にいられればそれで良かったはずなのに、いつしか『特別』を望んでしまっていた。
・大丈夫、と君は悲しそうに笑うから、僕は余計に心配になる。
・君が笑っていてくれるだけでいい、なんて本当はただの強がりで。
・流されるだけの人生だったのは、私に抗う勇気がなかったから。



・努力は必ず報われるわけではないと、知っていたつもりだったけれど。
・優しい人ほど幸せを手にすることができない、不公平な世界。
・不安を言葉にした瞬間に現実になってしまいそうで、ぎゅっと口を噤んだ。
・真っ直ぐ向けられた好意をためらうことなく受け止められずに。
・きっと一生忘れないだろう君の笑顔は、太陽のように眩しく月のように儚げだった。

・前ばかり見ていては気づかないこともある。
・決して譲れないものがあるだけなのに、何故こうも運命は無情なのだろうか。
・幸せなんてどこにも無い……だなんて、そんな寂しそうな顔で言わないで。
・少しは頼ってもらいたいのに、君は変わらず無茶ばかり。
・誰よりも君を理解していると思っていたけれど、それはただの驕りでしかなかった。



・人は本当につらいときほど泣けないのだと、昔誰かに聞いた言葉を思い出す。
・ありがとう、と言われる価値は自分にはないというのに。
・いつでも僕は君だけを想っていたのに、君が必要とするのは他の人。
・一人でいることが当たり前だと思っている様子が、どうしても放っておけなかった。
・君を悪役にはしたくないから、僕は何をしてでも君を止めてみせる。

・あなたはどうして、勝手に一人で終わらせてしまうのですか?
・そんなあなただから恋をしたのだと分かってはいるけれど、分かっているからこそ……寂しい。
・どこまでも臆病な私はあなたの言葉すら信じることができずに。
・苦しくても、悲しくても、それでも僕らは歩み続けなければいけない。
・置いて行かれたくなくて、ただ必死に背中を追いかけていた。



・君の玻璃のように繊細な心を守りたいのに、何故いつも傷つけてしまうのだろう。
・いつも皆のためにがんばるあなたの安らげる場でありたい。
・私が笑えばあなたも微笑んでくれるから、どんなときでも笑顔だけは忘れられない。
・時と共にかすんだ記憶の中、君だけがまばゆい輝きを放っていた。
・あなたは誰よりも優しく、誰よりも臆病で、……誰よりも脆い。

・誰か助けてと手を伸ばした時には、虚しく空を掴んだだけだったのに、何を今さら。
・他愛ない日々が幸福の形をしていたことに気づくのは……それを失ってから。
・優しくも哀しい歌声が耳に届いて。きっとその時にはもう、僕は君に恋をしていた。
・慰めてほしいわけじゃない、甘やかしてなんてほしくない。ただ、私を愛して。
・いつか君が僕を頼らなくなる日が来ても、変わらず穏やかに見守っていられるのだろうか?



・自分のために他の誰かが傷つくことが、耐えられないだけなんだ。
・初めは単に同情していただけかもしれないけれど、今は。
・ずっと君だけを見ていたから、君が僕を見ていないことなんて初めから分かってた。
・君の口から生み出された音の羅列が、誰をも惹きつける音楽になる。
・まだ大丈夫だ、と自分すらも欺き通してここまで来たけれど。

・君には前だけを見据えていてほしいから、僕は君の背中を守ろう。
・約束を果たすことができないだなんて信じたくはなかった。
・期待を裏切りたいわけじゃないけれど、これ以上は頑張りたくない。
・他人にとって馬鹿馬鹿しいような空論でも、本人にとっては絶対の法にすらなりえる。
・僕は君とは違うから、見返りを求めて人に手を差し伸べているんだ。



51〜100
・慈善だろうと偽善だろうと、施された者が救われるのは変わらない。
・もう無理だと分かっていても、諦めきれないものだったから。
・今さら言ったところで君は信じないだろうけれど。
・一緒にいるのに一人でいる時より寂しいのは、どうしてだろう。
・あの頃の僕たちは反発することだけに意義を感じていた。

・心配はしてほしくないけれど、少しでいいから気に止めてほしくて。
・永遠に望まぬと誓ったはずだというのに、神はなぜ私に浅ましき願いを抱かせるのか。
・誰だって一度は願うようなことほど、叶いにくいものはない。
・どんなものにも必ず終焉は訪れ、そしてまた始まりが来る。
・時計のように繰り返されるだけの毎日でも、育まれていく絆はある。



・いつも一緒にいたから、あなたがいないだけでこんなにつらいなんて知らなかった。
・依存してばかりでは駄目だと思っていても、君の隣は心地好くて。
・いつもなら簡単に流せるような言葉なのに、動揺している自分がいた。
・この身が神の業火にさらされようとも、成したい夢がある。
・困った時の神頼みなんて、まさか本気でやる日が来るとは思わなかった。

・誰でもいいから助けてほしい時に限って、居合わせるのは最悪な奴。
・君に名を呼ばれることで始めて私は『私』という存在でいられる。
・君だけが僕を一人の人間として認めてくれた。
・己を形成していた世界が虚偽だった時、人はどこまで狂うのだろう。
・好きになればなるほど、黒い想いが溢れ出そうになって。



・君が笑いかける全ての男をこの世から排除してしまいたい。
・興味本位でしかないのなら放っておいてくれませんか?
・誰にも迷惑をかけずに、できることなら誰かに感謝される人生を歩みたかった。
・あなたの冗談に付き合っていられるほど、私は暇ではありません。
・その言葉がどれほど嬉しかったかなんて、きっと君は知らないのだろう。

・あなたがいれば、どんなに苦しくても悲しくても耐えられた。
・時の流れに怯えながら日々を過ごしていた僕に、君という一筋の光が差し込んだ。
・欲しいのは私だけにそそがれる愛なのに……。
・輝く瞳と春告鳥のような声音に温かな笑顔。君はまるで希望の象徴。
・その細い肩に伸し掛かる重圧を少しでも軽くしてあげられたらいいのに。



・裏切られるのが怖いなら、始めから誰も信じなければいいだけだ。
・人に厭われることを恐れて、自己を殺して生きてきた。
・君の涙を見るのはつらいけれど、泣きたい時は我慢しないでほしい。
・聖人君子にも極悪人にも等しく太陽の恵みは降り注がれる。
・つらく苦しい闇に惑う夜の後には、必ず暁が訪れるように。

・自分ではない誰かのために真剣になれる人は尊い。
・やる気さえあれば、自ずと結果はついてくる。
・誰にでも優しい人だから、特別になれるわけがないって分かってる。
・誰にも悟られないよう息を押し殺して、必死に隠し通してきた。
・懺悔すら許されぬこの身を、せめて神への供物としてあなたの幸福を祈りましょう。



・罪深き己が触れてしまえばあなたを穢してしまうだろう。
・愛することで君を傷つけてしまうのなら、僕は永遠の孤独を選ぶ。
・穏やかな笑みを浮かべ、本音だけはそっと包んでしまっておこうか。
・嘲笑とも自嘲ともとれる表情に、彼の素顔を垣間見た気がした。
・その無垢な瞳に映る自分はどれほど醜いことだろう。

・今にも泣きそうに歪められた面はそれでも涙をこぼすまいと震えていた。
・うつむいたら最後、二度と顔を上げられなくなりそうで。
・誰かが幸せになることは、別の誰かの不幸の上でしか成り立たない。
・天の邪鬼な君は最後まで本音を口にしてくれなかったけれど。
・この身はあなたを支えるためにあり、この命はあなたを守るためにある。



101〜150
・無償の愛は見返りを求めぬものであるが故に、時に残酷である。
・『普通』を知らなかった僕に人並みの幸せを教えてくれてありがとう。
・君を想ってついた吐息は甘い熱をはらんでいた。
・絶対に守れない約束だと分かっていたけれど、君の笑顔が見たくて頷いてしまったんだ。
・何もかも背負いながらも笑みを絶やさない彼女の強さが愛おしい。

・傷つくことを恐れていては何も変わらないから。
・自分を卑下する言動は、その君を選んだ人をも貶めるということだ。
・誰かを信じていつか裏切られる日が来ることが怖かった。
・理解はしているけれど、どうしても納得はできない。
・君は全てが終わりを告げるまで、誰にも頼らず一人で戦い続けるのか。



・人は希望がなければ生きられないほど弱く、願望を叶えるためならばいくらでも強くなれる。
・己の身一つで彼女が救われるのなら、僕は迷わず差し出すだろう。
・後悔をする資格など、今の私にはないのだから。
・君のおかげで笑顔になれた人がいるのなら、君の生は無駄ではない。
・みんなの幸せを願えるほど、私は優しくないんです。

・まだ子どもだと思っていても、知らない内に随分と成長しているものだ。
・明日はきっと晴れるから、僕と一緒に外に出よう。
・君と作った数々の思い出は優しい痛みをともなって僕の心に光を灯す。
・穏やかに微笑んでいるように見えるけれど、鋭く細められた瞳が裏切っていた。
・本当に欲しいものだけは、どうしても手に入らないんですね。



・疲れた時は立ち止まって、空を仰いで深呼吸してみよう。
・迷っている時間はなくて、でも自分の選択に自信が持てなくて。
・君は僕に生きる楽しみと愛する喜びを教えてくれた。
・運命と呼ぶにはありきたりすぎたけど、ただの偶然とは思いたくなかった。
・元よりこの身は全てあなたに捧げております。

・君が好きだという僕の想いだけは疑わないでほしい。
・精一杯背伸びをしたら、いつもよりほんの少しだけ空が近くなった気がした。
・誰の目にも止まることなく散っていった儚い命。
・私はただ皆の力になりたいだけなのに、あなたはどうして悲しそうな顔をするの?
・いつか分かる答えなら、今すぐ知ろうと焦る必要はないだろう。



・自分が生きている理由は死の間際に初めて見えるものだ。
・当たり前のことを当たり前にできるようになりたい。
・これだけは譲れないと思っていたものでも、あなたの前では簡単に崩れてしまう。
・君が自分を傷つけるたびに、僕の心は痛むんだ。
・こんなに悲しくてもご飯は変わらずおいしく感じるのだから、不思議だ。

・君の幸せを願っていることも偽りない事実だ。
・あなたが見守っていてくれるから、私は先へと進むことができる。
・僕の胸にしまわれた沢山の「ありがとう」を、いつか君に伝えられたらいい。
・素直になれない自分が悪いんだって分かってるけど。
・諦めずに努力し続けていれば、いつか報われる時が来るから。



・あと少しだけ一緒にいてくれれば、それで満足できるはずだから。
・君の好きなものは全部、僕も好きになれそうな気がするんだ。
・真実を知ってしまえば君は僕を恨むだろうか?
・どうしようもなく彼女に惹かれるのは、自身にはない輝きを感じるからかもしれない。
・私にはあなたの力になれることなんて何もないから、せめて笑顔で出迎えよう。

・努力をしたという事実は無駄にはならないから。
・受け入れてくれなくていい。ただあなたを愛した人がいたことは忘れないで。
・君がいったい何を考えているのか、僕には理解できない。
・全力で勝負して敗れたのなら思い残すことはない。
・あなたの笑顔がくもることの無いよう、ずっと見守っていたい。



151〜200
・気づくのにこんなに時間がかかってしまったけれど、きっとずっと、君のことが好きだったんだ。
・あなたを想って流す涙が、いつか雨となりあなたを潤せばいい。
・僕を許してくれた君に最上の感謝を贈ろう。
・たまには肩の力を抜いて、のんびり日向ぼっこでもしよう。
・君の笑顔が見れるなら、僕はピエロ(道化師)にだってなれる。

・どんな悲劇にだって負けないような僕らの世界。
・誰一人覚えていなくても、僕だけは君を忘れない。
・どんな時も思いやる気持ちを忘れてはいけないと、君は教えてくれたから。
・立場だとか見栄だとか、大人の世界は面倒なことばかり。
・全ての出会いに意味があると言う。だから僕は君と出逢った意味を探す。



・たまにでいいから、僕と過ごした日々を幸福な想い出として思い返してほしい。
・この人は本当に自分と同じものを見ているのだろうか?
・知っている顔。知らない顔。あなたのいろんな顔を私に見せて。
・後悔をすることなど許されぬ身だが、……未練は、ある。
・今年もあなたに会えない季節になりました。

・いつかの誓いが今ごろになって意味を成すなんて。
・私が仕えたいと思う方は、あなたをおいて他におりません。
・真実はいつもすぐ近くにあって、でもすごく分かりにくいところに隠れてる。
・君がいる日々に慣れて、君のいない今を『日常』と呼べずにいる。
・泣いて笑って、馬鹿をやって怒られて。そんな当たり前の毎日が大切で。



・傷つけたくないと思うのは、嫌われたくないからなのだろうか?
・いつか誰かの『一番』になりたいと、心から望んでいた。
・これだけは約束してください。守らなくても構わないから。
・あの日の空も燃えるように赤かった。
・逃げてばかりいた僕を、諦める勇気があるのだと君は言ってくれた。

・君と君の想い人がいつまでも幸せであるように、と僕は願うしかなくて。
・「大切なんだ」と言葉にしてしまえば簡単に聞こえるけれど。
・誰よりも何よりも君のことが好きだった。何よりも誰よりも君のことを大切にしたかった。
・素顔をさらけ出せる存在に出会えただけでも、僕は幸せなんだろう。
・今でもふと耳を澄ませば聞こえてきそうな君の声。



・誰か一人でも私を覚えていてくれたら、それで満足なんです。
・どんなに苦しくても僕は君を愛し続けるだろう。
・傷つけて傷ついて、それでもまだぬくもりを追い求めて。
・あなたの言葉があったから、どんなにつらい時も希望を捨てずにいられたの。
・全てが終わりを告げた時、二人の幸せが始まる。

・ずっとあなたの傍にいるって、あのとき誓ったから。
・私があなたに出会えた偶然をいつか『運命』と呼べたらいい。
・今は小さな蕾でも、君はやがて大輪の花を咲かすだろう。
・一番信じられないのは、周りの人でもこの世界でもなく、自分自身。
・誓いは約束にはなりえないから、一方的でもかまわないのです。



・君を知っているつもりでいた僕が一番君を傷つけていた。
・願いはいつも理性の前で足踏みし、夢はいつも現実の前で立ちすくむ。
・知らなくていいことでも知りたいと思うのは悪いこと?
・悲しげに細められた瞳から涙がこぼれ落ちるまで、僕は動くことすらできなかった。
・あなたの言葉は今も私の胸の奥に大切にしまわれている。

・本当に卑怯なのは、君の気持ちを知っていながら知らぬふりをする……僕だ。
・やだやだやだ、と現実を見ずにいられた間はまだ幸せだった。
・慰め方を知らない僕は、ただ君の震える肩を抱きしめるしかなかった。
・君の握り締めた拳の中には、きっと言葉にならなかった不安が隠されているんだろう。
・まずは自分の歩調で進んでいくのが大切だから。



201〜250
・ごめんなさい、ごめんなさい……ありがとう。
・好きだと何百回、何千回、何万回言葉にすれば、君に伝わるのだろうか。
・大好きな焼き菓子より甘くて、お気に入りのぬいぐるみより柔らかくて、ふかふかのお布団より温かいもの。
・『命令』として告げられた、小さな可愛いわがまま。
・誰かの一番になりたかったのは、すぐに不安になる自分が嫌いだったからなんだ。

・頑張りすぎないで、としか言えない自分がどうしようもなく悲しい。
・誰にも言ってはいけない秘密の呪文は、二人の愛の証。
・自分よりも大切な存在ができるのは幸せなことなのだろうか。
・人を傷つけることでしか自分を守れない僕のことを、それでも君は好きだと言う。
・善行が人の心を正すのなら、人の心を乱す僕は悪人だろうか。



・何が一番悔しいって、全部本当のことだから言い返せないことだよ。
・小さく小さく縮こまって、まるでここに自分の居場所はないとでも言いたげな君の怯えた瞳。
・私の白馬の王子様は自転車に乗って迎えに来る。
・悲しみも苦しみも痛みも原動力になり得るのに、寂しさだけは枷にしかならなくて。
・一人で苦しんでいる君を見て苦しむ人もいるのだと、知ってほしい。

・悲観的な僕と楽観主義者の君との相性は最悪で最高で。
・君の大好きなものは僕の大嫌いなものになる。
・全てを疑って孤独に生きるより、全てを信じて傷ついた方がずっといい。
・奇跡が二度起きたら、それはもう『奇跡』とは呼べない。
・子どもだから、大人だから。そう括られるたびに僕は僕の個性を疑う。



・愛してる、の言葉の重さを知らない限り、簡単に口にしてはいけないよ。
・きっと、君は何も知らないまま、あいつに笑いかけるんだろう。
・自分の言ったことにくらいは責任を持たないと、誰も信じてくれなくなる。
・『人』という字は支え合っているようでいて、一方がもたれかかって楽をしているんだ。
・嘘でもいい。誇張でもいい。ただ一言、君なら大丈夫と言って。

・嫌いだなんて、思ってもいないのに口にしたってすぐにばれるだけ。
・それに気づいたのは本当に偶然で、きっとその日のその時の僕でなければ分からなかっただろう。
・温かなスープよりも、あなたの笑顔は心まで優しく包み込んでくれる。
・気にしたこともなかったから今さらだけど私、あなたのことが好きみたい。
・同病相哀れむと言いますし、傷の舐め合いなんていかがですか?



・馬鹿って言われると、ちゃんと私を見てくれてるんだって思えるから嬉しいの。
・僕はいつの間にこんな甘い人間になっていたのだろうか。
・素直になれたらどんなにいいだろう。そう思ってもこれは生まれ持った性分だから。
・隠し事が下手な私は、ただ黙ってうつむくことしかできなかった。
・あなたの支えたくてになりたくて、あなたの力になりたくて。あなたが私の存在意義。

・『分からない』と思うのは、『分かりたい』と感じているからに他ならない。
・思い出すことのできない、心に刻み込まれている記憶。
・歳だとか好みだとか、全部どうでもよくなっちゃうくらい、あなたのことが好きみたいです。
・「大切だよ」と当たり前のように告げられた言葉が今も僕を支えてくれる。
・対処の仕方なんて分からない。ただ私は今が嫌なだけ。



・思い出したいのに忘れたままの記憶と、忘れたいのに思い出してしまった記憶。どちらがより残酷だろうか?
・どうせ一つしかない命なら君を守るために使いたい。
・約束なんて形のないもの、始めから信じてなんていなかったけど。
・君の癖は全て知ってるよ。無意識に髪をいじるのは、嘘をついている時だ。
・一瞬き。過去を思い出し、過去と決別するために要した時間はそれだけだった。

・ただ目の前を通り過ぎて行くだけの日常の中で見つけた光。
・恋は盲目とよく言うから、彼女の捉える僕が正しいのなら彼女は恋をしていないということだ。
・君にだけは隠しておきたかったのに、厚い拒絶の壁はもう無意味で。
・いつかこの恨みを忘れて、君を愛することができれば。
・意味のないことなんてどこにもないと、あなたは優しく頭をなでてくれた。


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 短 文  2014/03/28更新分
1〜50
・君と同じ景色を見ていたい
・優しい風が吹く
・この想いは伝えられない
・諦めることに慣れすぎて
・嘘ばかりが口をつく

・綺麗な笑顔に苦笑を返し
・朝の日差しに照らされ
・私にとって何よりも尊い存在
・心はすれ違うばかり
・少しは心配してほしい



・いつまで私は子どもなのだろう?
・気にしてない、なんて嘘
・あなたのことをもっと知りたい
・我慢だってもう限界だ
・普通に振る舞えていたつもりだったのに

・いっそのこと私を壊して
・名前の知らない感情
・約束は果たされることなく
・本当は、ずっと前から分かってた
・泣くだなんて卑怯だ



・幼い願いはいつか消えるもの
・僕は君になりたかった
・手を伸ばせば届くだろうか
・絶対の信頼が、重くて
・今だけは、傍にいて

・一人で抱え込まないで
・猶予はもう、無い
・君の笑顔を守らせて
・叶えられるわがまましか言わないから
・あなたの支えになりたい



・流れ星を捕まえに行こう
・気づいたときには手遅れで
・世界で一番大嫌い
・あの頃は何も見えていなかった
・僕だけに愛をください

・決して、失うわけにはいかない
・せめて笑顔でお別れを
・こんな未来は望んでいなかった
・神様なんていない
・守れない約束はしない



・いくら努力したって
・結局は許してしまうから
・あなたの願いを叶えたい
・優しいのは君の方
・最初で最後の嘘を贈ろう

・つないだ手が熱を持つ
・顔が上げられない
・恋の花が咲く音が聞こえた
・誰より君を愛してる
・平等な愛なんていらない



51〜100
・君の瞳に僕を映して
・私にあと少しだけ時間をください
・胸が痛むのはあいつのせい
・子どもは時に残酷だ
・余裕がないのは私だけ

・小さなわがまますら聞けずに
・儚く散った恋物語
・偽り続けた心
・遠い昔を思い返して
・冗談混りの本音



・遠い遠い記憶の彼方に
・喪失感だけを得て
・空虚なる心はただ愛を欲す
・あなたが見据える未来
・君の笑顔がかすむ

・優しくしないで
・最後まで君は笑んだまま
・後悔はしたくないから
・掬いきれぬ命
・刻限を過ぎても



・君には分からない
・優しさと甘さは違う
・あなたがそう望むなら
・誓いを立てましょう
・いつまでも変わらずに

・あの青い空の下で
・守りたいから守るだけ
・温かな故郷の地
・君の香りに酔う
・邪推されるのが嫌で



・約束してください
・決して交わらない道
・君は僕の道標
・もう一度言ってごらん?
・嘘つきは嫌い

・天の邪鬼の強がり
・雨に隠された雫
・友情か愛情か
・月に帰したくないんだ
・だから言ったのに



・君は裏切らないよね?
・この手を離さないで
・あんたさえいなければ
・約束は永遠に
・男なんて信じられない

・ぬくもりが恋しい
・繰り返し繰り返し願うこと
・原初の記憶がよみがえる
・僕は君のもの
・誓いを形にして



101〜150
・夜陰に紛れて
・お別れの準備運動
・知らぬ間に濡れていた頬
・幸せなひととき
・その言葉だけで充分

・君のいた非日常
・さよならは言わないで
・大好きな物と、人
・不可能なことはない
・ありがとうが最後の言葉



・精一杯の誠意
・ずっとずっと君を待ってた
・月と地球のような関係
・非現実的な夢でも
・君を誰にも渡したくない

・お願いだから
・僕のために泣かないで
・もう思い出すこともできない
・きっといつか叶うから
・機知に富んだ言動



・大人になるまでの猶予期間
・物言わぬ瞳が映すのは
・宝探しの旅
・太陽だけが知っている
・この国を導く光

・ずっと笑っていてほしい
・甘え下手な君に
・これで全部終わるんだ
・天上の青
・最初で最後の親孝行



・あなたが私の幸福の形
・拾ってください
・気づけば傍には君がいた
・思い出に封をして
・君のいない明日

・見えない優しさ
・君の全てが愛おしい
・約束を守るために
・優しき調べ
・隠しているつもりでも



・木々の囁きに耳をかたむけ
・若菜摘む少女
・記憶を記録にして
・もう騙されない
・誰より好きな君だから

・蜃気楼のような夢
・目標は高く持て
・感情のない文字の羅列
・時には勘に頼ってみよう
・予測できない行動



151〜200
・幸せの順番待ち
・気にしていないふりをして
・瞳は嘘をつかない
・あなただけに捧げる歌
・私の小さな魔法使い

・指切りをしよう
・理想は理想でしかない
・相手の半歩先を読む
・S極の私とN極のあなた
・必ず帰ってきて



・君にもらった宝物
・神様どうかお願いです
・怖がらないで
・専属のサンタクロース
・彼女は光そのものだった

・普段通りの非常事態
・一人のためだけのお茶会
・ねえねえ聞いて?
・その目は真実のみを映し
・約束は永遠に



・君は今、笑っていますか?
・場を彩る華やかさ
・もう一回だけ言ってあげる
・「さよなら」ではなく「また明日」
・今日だけは特別

・唯今君不足中
・私だけ熱くなって、馬鹿みたい
・嘘? 冗談? ……本気?
・努力に見合わない評価
・返事だけはして



・君の強い意志の色
・可愛い顔してすさまじい
・二文字の気持ち
・寝ぼけまなこで見たもの
・待ち合わせ五分前

・疫病神の御利益?
・小さな優しさ
・約束された幸福を
・たとえあなたがいなくても
・周りを見よう



・約束は約束
・気にしちゃ駄目駄目
・寝ぼすけうさぎ
・贈り物をあげましょう
・だからどうか笑顔を見せて

・嫌いになってよ
・指先から伝わる幸せ
・ゆっくりと、しっかりと
・まだ見ぬ世界へ
・幸せになると約束してください



201〜250
・欲しかった言葉
・約束なんてしてやらない
・手紙に込められた思い
・あなたの存在意義
・私はずっと、あなたを――

・最初は決まって
・大丈夫って言ったけど
・決められた未来と変わる過去
・あなたを知りたいの
・後悔するかもしれないけれど



・天才の皮を被った天災
・殺人的な太陽光
・きっといつでも君は
・幸せでしたか?
・問いの意味を問う

・二度寝の幸福感
・聞こえてないから答えない
・最大で最強の魔法
・誰より君が嫌い
・ありがとうの気持ち



・明日はきっと元通り
・これでも我慢した方だ
・まだ覚えてるよ、君との約束
・悔しさをかみしめて
・彼方の願い

・たまには言葉にしてみたら?
・次に嘘ついたら絶交ね
・見えない敵
・可愛くないな
・私は人魚姫にはなれない



・天然なのか、計算なのか
・きっと君よりは理解してるよ
・僕の顔を見て言って
・さすがにもう無理かもしれない
・信じてるけど、一応ね

・君に励まされるなんて
・こんな時でさえ君は笑うのか
・泣き方を知らないんです
・物差しじゃ計れないココロ
・天気雨のような



・真っ直ぐな瞳は何を映すのか
・奇跡へ向かう軌跡
・苦しくても前を見据え
・冗談じゃないのはこっちだ
・約束なんて信じない

・まずは君から
・もう嘘をつかないで
・ただの気まぐれ……だと思う
・君は誰が好き?
・悲劇と喜劇は紙一重



251〜300
・空高く手を伸ばそう
・笑顔は魔法
・人差し指の暗号
・少しは危機感を持って
・温度差に不安になる

・少なくとも嫌いじゃない
・同じだけの『好き』を返して
・深い意味のない君の言葉
・気づかないふりももう限界
・もっと言ってほしい



・僕らにはまだ早かった
・握った君の手は冷たくて
・泣きたくなんかない
・本当は不安だった
・優しくされると、嫌

・感情論で語らないでほしい
・幸せは逃げないよ
・大丈夫って十回言えば
・知らなくたってできることがある
・最終宣告はすでに



・悔しくないの?
・気にしてたらやってられない
・あなたとの約束
・見えないものを知ろうとしても
・無理、って言わないで

・あなただけでも信じてて
・これはどういうこと?
・繰り返さないために
・生まれて初めて
・私とあなたともう一つ



・言い訳ばかり
・たまには役に立ってみなよ
・確約はできないけど
・ずいぶんな言い様だね
・私を見くびらないで

・恨みつらみは聞かないから
・いつまで保護者面?
・寂しくないなんて、嘘
・どうせ、とふてくされてみる
・悔しいとは思わない



・謝罪と感謝
・一のごめんなさいと百のありがとうを
・言葉にしてあなたへと贈る
・心の花を束にして
・足りないけれど、伝えるから

・泣かないで、とあなたは言う
・本当の顔なんて知らない
・忘れていた感覚が、感情が甦る
・言葉にしないと
・頼られない切なさ



301〜350 ↓NEW
・知らない星
・奇妙な夜が始まる
・いつになったら
・助けてあげてもいいよ
・救いはいらない

・境界線が分からない
・望むものなんて
・恩義は返さなければ
・痛い痛くない痛々しい
・精一杯の力一杯



・一言で表すと
・失礼な奴
・仕返しは慎重に
・本当の君はどこ?
・おバカさんには教えない

・何より単純な答えがそこにある
・嘘をつかせないで
・愛まれてなんかない
・真新しい世界
・永遠をあなたに贈ろう



・きっとあなたの役に立つから
・ありふれた出会い
・告白日和
・何度注意されたって
・私の声を届けてください

・君は私
・あまりにも無謀な挑戦
・問題発生、直ちに救援を要請する
・年下の恋人
・からからと音を立てて



・好きな人を教えて
・傷ついただけ優しくなれるから
・泣きたい私に雨が降る
・恋心の有効活用
・恥ずかしがらないで

・決められた奇跡
・過剰な期待は命取り
・まだ私といてくれるなら
・最も危険な恋
・最後に一つだけ教えてください



・大切な人を亡くしました
・名前を呼んで
・砂時計のように
・迷ったときは運任せ
・限りある時間

・静かなまなざし
・損得よりも
・寂しいと君が言うから
・二番目なんて嫌
・ただ君に会いたくて


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